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2021年の母の日はいつ?母の日の由来やカーネーションの意味について

母の日
目次

はじめに

過ごしやすい春になり、ポカポカ陽気が増えてきて、新年度が始まってしばらくすると・・・

そう!ゴールデンウィーク♡
そして、ゴールデンウィークの後すぐに訪れる母の日です。

そんな母の日は今年はいつでしょうか?由来は?
なぜカーネーションを贈るようになったのでしょうか?

母の日の起源やおススメ花情報についてお伝えします!

2021年の母の日はいつ?

母の日

今年2021年の母の日はいつなのでしょうか?
母の日は毎年5月の第二日曜日。
カレンダーを見るとすぐにわかりますね♪

今年は、5月9日(日)です。

ちなみに、父の日は、
毎年6月の第三日曜日。

今年は、6月20日(日)です。

忘れないようにカレンダーやスケジュール帳にメモしておきましょうね♪

母の日の由来

母の日はいつ、どうやって始まったのでしょうか?
なぜカーネーションを贈るのが定番になったのでしょうか?

日本の母の日は、アメリカの母の日が起源となっているそうです。

1905年5月9日にアンナという女の子のお母さんが亡くなりました。
お母さんは、アメリカの南北戦争で、負傷兵のケアを行っていて、
Mother’s Work Daysという団体を立ち上げ、敵味方関係なく手を差し伸べていました。

2年後の1907年5月12日、アンナは母の追悼の会を教会で行いました。
その時に飾られたのがお母さんが大好きだった白いカーネーションだったのです。

このアンナの行動がきっかけで、毎年この日には、カーネーションを贈る風習が始まりました。
そして、1914年には、5月の第二日曜日を『母の日』として、
ウェストバージニア州の知事によって定められたのです。

日本では、明治の末期に教会を通じて広まっていったようです。

カーネーションの花言葉

カーネーションには色によって様々な花言葉があります。

薔薇の花は、贈る本数によっても、意味合いが変わることが知られていますが、カーネーションは本数が変わっても意味合いはかわりません。

アンナが飾ったのはお母さんが好きだった白いカーネーション。
白いカーネーションの花言葉は、「尊敬」「あなたへの愛は生きている」と、どちらかというと、亡くなった母を偲ぶ意味合いがあります。
赤いカーネーションの花言葉は、「母への愛」「熱烈な愛」。
そういった意味合いもあって、お母さんが亡くなった子は、白のカーネーションを、お母さんが生きている子は、赤のカーネーションを胸に飾るようになったそうです。

その後、日本に伝わり、カーネーションは飾るのではなく、贈るようになり、色も、区別はよくないと、赤いカーネーションを贈る風習になりました。

カーネーション

今では定番から個性的な色まで、様々な色があります。意味合いを考えてみたり、お母さんが好きな色を選んでみたりと、楽しんで送りたいですね。

ちなみに、私はカーネーションだけにこだわらず、いろんな花が混ざった花束を贈ったり、カーネーションなしの年もありました。
母が喜んでくれること、それが一番ですからね♪

カーネーションの花言葉

赤ー母への愛、熱烈な愛
白ー尊敬、あなたへの愛は生きている
ピンクー温かい心、感謝、気品
オレンジー純粋な愛、あなたを愛します
黄色ー軽蔑
青ー永遠の幸福
紫ー気品、誇り
虹色ー感謝

母の日のおススメはコレ♪

フラワーアレンジメント

一番初めにお花屋さんでお花の発送を頼んだ時、そのお花屋さんが提携していたのが、『花キューピッド』。
それからもう20年程経ちますが、その後ネットから何度もお願いしました。

サンプルを見て、雰囲気や価格で選んで注文すると、配送先の近くのお花屋さんからお届けされるシステムです。
20年も前からこんなシステムがあったのは素晴らしいですね♪

特に、深くはわからない義母へのプレゼントにはもってこいでした。
好きな色や好きな花を調査して、そういった雰囲気の花束や花籠のアレンジメント(時には犬の花籠のときも♪)を選んで注文していました。

おわりに

いかがでしたか?

お花は・・・可愛くて、綺麗で、清楚で、愛らしくて、華やかで・・・。
プレゼントされると嬉しいものです。
何をプレゼントしようかな~と迷っていたら、是非お花を贈ってみてください☆
きっと喜ばれること間違いなしです(^^♪








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