紅葉シーズンにお弁当を持って彼氏とのんびりデートしたい！と、考えている女の子・・・。
その気持ちとってもよく分かります。
有名な紅葉スポットに行かなくても、お弁当を持っていけばいつもとちょっと違う雰囲気も味わえるし、彼氏に女子力アピールもできるし、いいことだらけ！？
とは言っても、いざ「お弁当を持って行こう」となった時に、メニューは何にしよう・・・？と悩みがちですね。
彼氏に食べたいものを聞くのも良いのですが、せっかくなら、お弁当の蓋を開けた時に驚いてほしいですね！！
そこで今回は、お弁当メニューが簡単に決まる、”色別おすすめ野菜”や、それに合わせたおすすめレシピを紹介していきたいと思います。
カラーで決めるお弁当メニュー
茶色で王道メイン
お弁当のメニューで悩んだら、まず色を決めましょう！
色を決めると、その色に合わせた食材を選ぶことが出来るので、メニューを絞るのがとても簡単になります。
色を決めましょう！と言われても・・と、思った人もいるかと思います。
であれば、まず普通にメインのおかずを考えてみましょう。
王道で言うと、唐揚げ・豚肉の生姜焼き・照り焼きチキン、などですかね。
これらのメインのおかずは『茶色』であることが、多いかと思います。
黄色・オレンジなどの暖色系でカラフルに
メインが唐揚げや生姜焼き、照り焼きチキンだと、色が茶色と地味なので、副菜でカラフルなものを取り入れたいです。
そこでおすすめな色は『黄色』や『オレンジ』です。
黄色やオレンジで代表的な野菜と言えば、さつまいもや人参・パプリカ・かぼちゃなどがありますね。
卵料理も黄色なので取り入れても良いと思います。
さつまいもは、紅葉シーズンはちょうど旬の時期になりますね。
入っていると秋らしさが増す野菜です。
人参は、お弁当に入っていると一気に華やかさが増しますし、茶色との組み合わせがとても合う色の野菜です。
緑色で全体をまとめよう
ここまでで２～３品作れますが、色味がまとまらないので『緑色』を使ってお弁当全体の色をまとめていきます。
緑色の野菜はたくさんありますが、簡単に作れるレシピが多いのは、小松菜・ほうれん草・ピーマン・ブロッコリー・オクラなどですね。
お弁当に緑があるのとないのとだと、雰囲気がだいぶ変わってきます。
白・ピンクでダメ押し１品
ここまでで、お弁当はだいぶまとまりが出てきていますが、ここからさらに１色増やすことで、お弁当の隙間を埋める１品にしたり、他の色のおかずの上に乗せることでより豪華にカラフルにしていきます。
おすすめ食材としては、レンコン・エビなどです。レンコンはおせち料理などにも使われることの多い食材なので、入っていると豪華さが増します。
エビは、塩胡椒のみの味付けでも十分に美味しくなるので、とても使いやすい食材です。
簡単レシピ
野菜が決まると、レシピはインターネットで検索すれば、あっという間に出てくると思います。出てくるとは思うのですが、せっかくなので私がいつも作っている簡単なレシピを２つ紹介したいと思います。
①人参鰹節炒め：ごま油をフライパンに少量引く→人参入れる→鰹節入れる→めんつゆ入れて絡めて完成！
②さつまいもメープル：皮を剥いて２分ほどレンチンしたさつまいもをフライパンに入れる→メープルシロップ入れて絡める→バター少量入れて、全体に絡んだら完成！
めちゃくちゃ簡単な説明ですが、これで本当に出来ちゃうので、挑戦してみる価値ありです。ぜひ作ってみてくださいね。
おわりに
いかがでしたでしょうか？
色別だと、メニューがとても決めやすいと思います。
さらに、お弁当が完成した時に「あれ？なんか見栄え悪いかも・・」ということが減らせると思います。
今年は、ぜひカラフルお弁当を持って、紅葉を見に彼と行ってみてくださいね。
