MENU

簡単でカワイイ!ホームパーティのカップ寿司で大盛り上がり♬だけど苦い思い出・・・(成功と失敗)

カップ寿司
目次

【冬に多いホームパーティ!簡単に出来るオススメメニュー】

冬になると、ホームパーティ用のチラシをよく目にするようになります。クリスマスもお正月もあるため、人が集まって食事をする機会が増える時期ですね。

我が家でこれまでに何度かホームパーティをした時に、私はよく“カップ寿司”を作ってゲストを迎えていました。

カップ寿司は作り方が簡単なわりに、見た目がかわいらしいところが魅力です。必要な材料と作り方をご紹介しますね!

そして実は、予想外の事情でホームパーティの料理について悲しい思いをした経験についても…、一緒に振り返っていきたいと思います!!

【簡単なのにとってもかわいい!小さめの器に盛るカップ寿司】

カップ寿司とは、カップに入ったお寿司の料理です。

そのため、必要となる器は手のひらサイズでカップ型のもの。我が家では、冷たいお茶を飲む時にも使える小さいグラスのカップを使います。器が透明だと、キラキラして見えて食べ物がおいしそうに見えますよ

集まる人数や器の大きさにもよりますが、10個以上はあった方がまとまった感じがして見た目が良くなります。

【カップ寿司の具材を紹介!色味を楽しくアレンジ】

用意する具材は、しらすネギトロ鮭フレークエビなど、お好みのもので構いません。お値段が張るので我が家ではなかなか登場しませんが、イクラもあるとグッと高級感が出ますよ!そのほか、生ハムを花びらのように丸めて盛り付けるのも良いでしょう。

魚介類や生ハムのほかには、色合いを良くするために枝豆炒り卵がオススメです。魚介類といえば、色はだいたい赤か白のものですよね。そこに枝豆の綺麗な緑色と炒り卵の黄色が加わると、色味に立体感が出て料理の見た目がますます美しくなります。枝豆のほかに、緑の食材では青ジソかいわれ大根もオススメです!!

【作り方は簡単♪重ねて盛るだけ!!】

作り方は簡単!酢飯を冷まして、少量ずつ器に入れます。その上に、先ほどの具材を乗せるだけです。

カップ寿司の魅力は、特別な技術を必要としないことです。そして、ピザやお肉料理と違って、食べる時にあたためる必要が無いことも助かりますね。それほど長い時間でなければ、ふわっとラップをかけてテーブルに置いておくことが出来ます。

ホームパーティに久しぶりの友達が来てくれる時などは、特になるべくキッチンスペースよりもゲストの近くにいる時間を長くしたいですよね。その考えからも、カップ寿司はホームパーティにとても都合の良いメニューなのです。

【ホームパーティ終了後、ガッカリしたこと…】

数年前に我が家で開催したホームパーティでも、カップ寿司がほど良く食卓を華やかにしてくれました。確かそのほかには、お店で買ったキッシュとサラダも出した記憶があります。

ゲストが我が家を出たあと、夫から衝撃の発言がありました。

「あのカップ寿司、うまかったな!オレ8つも食べたよ」と言ったのです。

私が作ったカップ寿司は12個で、その日に集まったのは6人。1人あたり2つ食べてもらえればいいかと思っていたのに、完全に計算が狂いました。

これを自分にとっての“失敗談”と考えるべきなのかどうか。とにかく夫にガッカリしたホームパーティでした!

次にホームパーティをする時には、夫が不在の時に友達を集めるか、夫がいるなら食べ物に関して事前にみっちり指導しておこうと思います。


よかったらシェアしてね!
目次
閉じる