チャレンジタッチをスタートしてから、早十ヶ月・・・。もう少しで、6年生の内容が終わります。
そこで、6年生の娘に感想を聞いてみました。

10ヶ月チャレンジタッチやって、どう?
大変な時もあった?



うん!わかりやすいよ♬
習い事の日に忘れたりとかはあったけど、
休みの日にその分をやったよ。



決めてやってるの?



おすすめをやったり、楽しみを残すために、
嫌いな科目からやったりしてるよ。
6年生の娘とチャレンジタッチ
娘ながらに工夫して、忙しい時も楽しくできているようです♬
継続が一番ですから、自分のやり方やペースを掴めているようで、よかったです^ ^
もっと深く聞いてみたところ、嫌いな科目でもチャレンジタッチですると楽しいのだそうです^ ^
特に社会がお気に入りで、ポイントなどが見やすくまとまっていて、わかりやすい、とのことでした☆
今回は5教科以外で、親の私もすごい!と思ったおすすめを2つ、紹介したいと思います。
おすすめ1 キーボード練習
チャレンジタッチはタブレットですが、外付けのキーボードが付いてきていました。
しかし当初、娘は全く使っていなかったのです。
※キーボードは、小学6年生4月号で送られてきます。
1ヶ月後くらいに、「あれ?使ってないな・・・」と思って、理由を聞いてみると、
「苦手だから・・・(敬遠していた)」
ということで、なんということでしょう!苦手だから練習しなくてはですよ〜、ということで一緒に練習を始めた経緯があります。
最初は一緒にしてあげる、みてあげる、声を掛ける、一緒に楽しむ♪、どれでもいいので、見てあげた方が良さそうです。始めるのが遅くなった我が家の経験談です・・・。
初めのとっかかりがスムーズに行き、楽しいとわかってからは大丈夫になりました^ ^
キーボードはプログラミングで使います。
ブラインドタッチ(キーボードを見ないでタイピングする)の練習ソフトもあります。
ブラインドタッチができるか、できないかではスピードだけでなく、いろんなところに関わってきます。
最近、中学校ではパソコンで打って、実験結果を提出することがありました(2022年1月加筆)。
特に将来、パソコンを使う仕事なら(と言っても現代はほとんどの仕事でパソコンが使用されていますね)ブラインドタッチは本当に大切です。仕事の出来を左右しますから、お給料や出世にも関わってくるかもしれませんね・・・
これからの子どもたちは、パソコンで文章を書くことが多くなってくるでしょう。
ストレスなく、時間をかけることなく文章を書くためのブラインドタッチは必須と言えるでしょう。
実際に使っているところです。キーボードから伸びているコードを、タブレットの側面に挿すと、使えるようになります。








難易度や達成度もわかるようになっています。
打つ指がわかるようになっているので、最初は難しいでしょうが、すぐに慣れて簡単にできるようになることでしょう。
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おすすめ2 歴史人物つながりバトル
一番楽しそうに、プレイしているのがこの「歴史人物つながりバトル」。
歴史上の有名な方々がずらりと並び、戦っています。
「歴史人物つながりバトル」は、タブレットの中で、歴史上の人物が1人1人、カードになっています。
時代によって色が分けられています。
武士がやっぱり強いのかな?と、最初思っていたら、違うんです。
武士だから強い、とか、文人だから戦いには弱いとかではなく、どれだけ同じ種類で繋げられるかで強さが決まります。






例えば、
徳川家康、徳川家光、足利義政、足利義光、源頼朝
並べると「征夷大将軍」と音声が出て、☆6個で相手を攻撃し、やっつけます。






<例>
百人一首―紫式部、清少納言、中大兄皇子 ☆4個
祖父と孫ー徳川家康、徳川家光 ☆1.5個
内閣総理大臣ー伊藤博文、大隈重信 ☆1.5個
お札の顔ー福沢諭吉、野口英世、紫式部 ☆4個
などなど。他にも日露戦争、明治時代などなど。。。小学校で習う歴史上の人物はほとんど出てくるようです。








楽しくて簡単に覚えられるし、テストで良い点が取れるのがとっても良いと娘も大満足です。
1年生の弟も「ぼくもする!」と、やらせてもらっています。
ここで、歴史上の人物を違和感なく楽しく覚えることで、学校の授業にも役立つそうなんです。



例えば、『大化の改新』といった言葉を覚えたり、人物を覚えたりする。
学校の授業の時に思い出して、頭に入ってくる。
すると、テストの点数がよくなって一石二鳥!!
そうやって覚えていけばバトルに生かせて、強くなるんだよ♬
その善循環が良くて、ハマるのだそうです!!



なるほど・・・。
私が学生の頃はゲームで覚えるなんて考えられもしなかったよ。
ただただテスト前に必死に唱えて覚えていたわ。
時代は変わりましたね・・・^ ^
「歴史人物つながりバトル」親の感想
初めてやっているのを見た時、とっても楽しんでいて、弟と盛り上がっていてびっくりしました。
「へー!そういうのがあるんだ!」と。
そして感心しました。「今時はそんな風に楽しんで覚えられるのね」、と羨ましくもなりました。
勉強が楽しいって素敵ですね。
私はタブレット学習については、小さい子に対して、以前は心配していました。
ですので、長男が1年生の時は、タブレット学習かテキスト学習かの選択で、テキスト教材を選びました。
まだ6歳がタブレットをすることへの悪影響(視力や依存性など)と、書かなくなることへの不安がありました。
しかし時代が変わり、タブレット学習が当たり前になりました。
時間を決める等の付き合い方を考えることは必要ですが、ただただタブレットですると楽というだけではなく、楽しい、やる気になる、覚えられるなど、メリットがたくさんあるのだなぁ、と身に染みて思いました。
娘がやる気になっているのが本当に嬉しいです。
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さいごに
進研ゼミは、赤ペン先生に提出したら貰える努力賞ポイントを集めたら、プレゼントが貰えます。
集めたポイントに応じて、ちょっとしたものや、こんなものまで!?といったものまでたくさんのアイテムがプレゼントのラインナップにあるので、俄然やる気がでます!そこには常々感心していました。
それに加えて、学びの面でも楽しく学べる工夫がされているのだな、と、さらに感心しました。
今回は、現役6年生の娘がいいな、と思っているおすすめを2つ紹介しました。
内容は大なり小なり変わっていくと思いますので、確認してくださいね!
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