チャレンジタッチ初体験レビュー〜2020年4月25日〜
<長女(小学校6年生)、次男(小学校1年生)が2020年4月に進研ゼミ小学生講座チャレンジタッチを始めた様子です。>
2020年3月、日本中の子どもたち、保護者を震撼させた、全国一斉休校・・・。
その影響は計り知れないものがありました。
先生たちの苦労も並大抵ではなかったと思います。
親である私も毎日、本当に大変でした。
淡い期待も打ち砕かれ、何度も休校が延びました。
休校が延びるたびに宿題(紙ベース)が出ましたが、すぐに終わってしまいました。
オンラインでのサービスもいくつか始まってきたので、色々と見つけてはやっていました。
そんな中、以前、やってみたい!と言っていた「チャレンジタッチをやりたい!」とまた言い出しました。
これは良い機会かもしれない・・・
そう思い、申し込んでみることに決めました。
やはり日本中の子ども達が、家にいて、時間を持て余し、さらに、学力も心配なのでしょう・・・、ギリギリで我が家は間に合いましたが、もう少し遅かったら、しばらく待たなくてはならなかったということを後で知りました。
危なかったです。
コロナ休校でなかったら、1年生の弟の方は、授業でいっぱいいっぱいだろう、と、頼むのを迷ったかもしれません。
チャレンジタッチは、勉強だけではなく、子どもた楽しめるコンテンツ作りに長けているので、毎日家の中で暇を持て余しているこの時期、かなり助かりました。
集中してチャレンジタッチをした結果、最短でどのくらいでカリキュラムを終えてしまうのか?
6年生の長女は、34あった4月分のカリキュラムを1週間も経たずに終えてしまいました。はやいですね!
4月は少し、カリキュラムが少ないかもしれません・・・。
英語もあり、発音が聞けるし、発音する練習もあるので、とても良いです。
チャレンジタッチで、好きな科目だけではなく、嫌いな科目も精力的に取り組める理由は何でしょうか・・・?
私は確信しています。
それは、
きっと、
努力賞プレゼント🎁 のおかげだと思います!!
チャレンジタッチが届いたその日から、姉弟2人で、あれが欲しいこれが欲しい、と言い合いながら、丸をつけたり、数日間あれこれやっていました。
長女の方は、花丸だったらポイントが倍になる!ということで、ますます、気合いが入ったみたいです。
以前、長男と長女が、進研ゼミ(チャレンジ)のテキストをやっていた時、やらずにためてしまうことが多かったのですが、、努力賞プレゼントは欲しいので、休みの日に一気にテキストを終わらせて「赤ペン先生」の問題もやって、提出することが多々ありました。
努力賞のプレゼントは本当にいろいろとあり、少し貯めるともらえるものから、かなり頑張って長い期間貯めないといけないものまで、たくさんあります。
文房具や可愛いものはもちろん、時計やMP3までも。
変わったものもあります。
化石とか… 時計のように腕につけるトランシーバーを、以前もらって2人で楽しんでいたこともあります。
欲しいものが複数あり、絞るのも難しそうです。

初見での好印象(特徴)
チャレンジタッチ小学6年生の特徴
6年生は、歴史街づくりをやっていて、毎日アイテムがもらえるらしく、アイテムは畑とか桜とか言っていましたが、街作りに欠かせないものが1日1アイテムもらえるそうです。
毎日楽しみにやっています。
プログラミングも、英語も、追加料金なしでできます。
ありがたいですね!!!
読書ライブラリーではたくさんの本が読めます。1000冊あるとのことです。
動画もあります。
長女が「欲しい!」と言っていた、「絶対絶命ゲーム」の本もあって、「良かったねー!」と話しました。

キーボードもついていたので、ブラインドタッチの練習もできそうです。かなり花丸です!
チャレンジタッチ小学1年生の特徴
1年生には必須と言える、学校体験や1日の過ごし方からトイレ(和式)の仕方も動画で紹介してくれていました。
歌などでリズミカルに楽しく覚えられるようになっているので、同じものを毎日見ては楽しんでいます。
「○○できる人ー!」「せーの」「はい!」というのを、もう何度もやっていて、聞いている私まで和んでいます。
1年生の方も、英語があり、もぐら叩きゲームになっているので、遊びながら楽しく覚えられます。
こういうところが塾などとは違って、チャレンジタッチの秀でているところですよね。



マイクがついているので、国語の音読も録音して聞いたりしています。
絵本もかなりたくさんあるので嬉しいです!絵もきれいで、字も読みやすいです。
うちにある絵本はかなり読み尽くして飽きていますし、図書館が閉まっているから、借りれないし…買うと1冊1000円以上しますから、気に入るかもわからないし、すぐに卒業してしまうでしょう…もったいないです…
数冊は買いましたが、どうしようか、古本屋に行こうか、だけど、今は行けないし…。
と悶々としていたところの、「チャレンジタッチで本が読める!」です。とても助かり、嬉しかったです。
毎日何冊も読んでいます。



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→【進研ゼミ小学講座】
チャレンジタッチは楽しみながら学べる工夫がいっぱい
これまでレビューしたように、楽しみながら学べるものがたくさんで、本当に初めて良かったです。
注文してから、4日後の4/17に到着しました。それから毎日しています。
前述しましたが、注文が殺到して品薄だったようで、私たちが手に入れた数日後には、注文してもすぐには届かず、翌月5月末に届くようになっていましたので、危なかったです。
チャレンジタッチのタブレットこそ間に合ったものの、こらしょの時計(1年生)と、えんぴつは間に合わず、かなり後で送られて来ました。子どもは予期せぬ出来事に、喜んでいました。
そして「こらしょが好きになった!」と言っていました。
スマイルゼミとチャレンジタッチ
長男が中学1年生の時に、スマイルゼミをしていました。
スマイルゼミにはスマイルゼミの良さがあります。
金額はあまり変わらないので、好き好きでどちらを選ぶかですが、今回の我が家はチャレンジタッチが良かったようです。
どれだけ長続きしてくれるかですが、かなり期待できそうです!
忙しい日常が戻って来たらこんなにゆっくり取り組めない日もあると思いますが、逆に、塾に行かなくても、隙間時間でちょこちょこ、やりたいところを楽しみながらやれるので、良さそうです。
頼んで良かったです。
(執筆:2020年4月25日 リライト:2022年5月11日)
チャレンジタッチのデメリット
良いところばかりを紹介していますが、「ここはちょっと・・・」と思ったことも、書いていきたいと思います。
2020年4月25日に初投稿した当初は、「欲しかった本が読める!」と大絶賛していました。
絵本は良かったです。字が大きいので。
しかし、、、
長女が読む本は字が小さくて読みづらく、アップして字を大きくすると、ページに収まらないので、指で動かして読まないといけません。
それが、読みにくいのです・・・。
ちょうど視力が落ちてきていたというのも災いしました。
長女は読まなくなり、結局は本を買うことになりました・・・。
字を大きくしても1ページに収まるような仕様だったら読めたと思うのですが。
良い機能だっただけに、とっても残念でした。
その後どうなったか(7ヵ月後)
長女は先日の記事の通り、自分のペースで苦手なところも、楽しいところもやり続けています。嫌いな社会も100点が取れるようになり、喜んでいます。
1年生の次男はちょっとつまづいてしまいました・・・。
というのも、休校が2か月もあったので、学校で習っていないことをするハメなってしまったので、初めはよかったのですが、難しくなってきたらだんだんできなくなってきて、もともと勉強が嫌いな次男は、長女のように予習としてできそうなところだけやる、といった風にはできなくかったのです。
どんどん、貯まっていきました。
学校が始まって、時々やろうとしても、貯まった分からやらないといけないのに、最新号もやりたくて。。
そんなこんなしているうちに、学校の宿題がでるようになり、宿題でさえつまづいて・・・・・・・・。
数ヵ月して、勿体ないのでやめました。
その時(退会をお願いする時)に電話に出て下さったオペレーターさんがそれはもう素晴らしい方でした!!!
長女も2度目(テキスト教材→タブレット教材)だったし、いつかまた復活する可能性高いと思います(*^-^*)
(追記:2年生の途中で再開し、3年生の今も続いています。)
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